にじさんじ所属のトップVTuberとして絶大な人気を誇る葛葉さん。
その人気は数字にも表れており、運営会社であるANYCOLOR株式会社の決算資料においても、
収益を牽引するトップIPとして度々言及されるほど、業界内で圧倒的なプレゼンスを放っています。
そして、Twitchを中心に活動し、その端正なルックスと破天荒なキャラクターでファンを魅了するストリーマー、スタンミじゃぱん(スタンミ)さん。
活動場所もスタイルも異なるこの二人がコラボをした際、なぜあれほどまでに息の合った掛け合いを見せるのか、不思議に思ったことはないでしょうか。
実はこの二人、葛葉さんが現在の姿になる遥か前、いわゆる「前世」の時代から続く、筋金入りの「マブダチ」だと言われているのです。
今回は、LoL(League of Legends)界隈で語り継がれる二人の深い絆と、お互いに心を許しているからこそ飛び出す「エモすぎる」エピソードについて深掘りします。
【この記事で分かること】
- 葛葉(前世)とスタンミの長年にわたる「悪友」関係のルーツ
- 閲覧注意レベル?二人の間で飛び交う「愛のある暴言」の真意と翻訳
- 「絶対に捨てない」LoLの戦場で生まれたエモすぎる名言の深層心理
- 業界の壁を壊した二人の功績と「共犯者」としての絆
葛葉とスタンミ、前世から続く「マブダチ」の噂

葛葉さんとスタンミさんの関係を語る上で避けて通れないのが、葛葉さんの「前世」とされるプレイヤー「そにろじ」の存在です。
ファンの間では公然の秘密となっていますが、二人の歴史はここから始まっています。
「そにろじ」とスタンミの知られざる関係
まだVTuberという文化が現在ほど定着していなかった数年前。
葛葉さんの前世とされる「そにろじ」氏は、LoL界隈でその名を轟かせる有名プレイヤーの一人でした。
当時からストリーマーとして活動していたスタンミさんとは、頻繁にゲームを共にする仲であり、単なるネット上の知り合いを超えた「戦友」のような関係を築いていたと言われています。
動画内でも「久しぶりだー」と挨拶を交わす様子からは、久しぶりに会った地元の友達のような、飾らない空気感が漂っています。
共通言語は「LoL(League of Legends)」
二人の絆を強く結びつけているのは、間違いなく「League of Legends(LoL)」というゲームの存在です。
このゲームは、チームワークと高度な戦略、そして何より強靭なメンタルが求められる過酷な競技です。
LoLは世界で最もプレイヤー数が多いPCゲームの一つとされ、
月間アクティブプレイヤー数は1億人を超えます。
この途方もない競争率の「戦場」で勝ち抜く重圧を共有しているからこそ、二人の間には戦友としての連帯感が生まれるのです。
共に「サモナーズリフト」という戦場に立ち、勝利への執念を共有してきた経験が、今の二人の阿吽の呼吸を作り上げています。
最近のコラボ配信でも見られる、言葉を交わさずとも意図を汲み取るプレイの数々は、一朝一夕で身につくものではありません。
長年の「DUO(二人一組でのランクマッチ)」経験がなせる技なのです。
VTuberとストリーマーの「ベルリンの壁」を壊した二人
二人の関係性は、単なる友人関係にとどまらず、インターネットの配信文化にも大きな影響を与えました。
かつて、「VTuber(アイドル的存在)」と「Twitchストリーマー(硬派・暴言あり)」の間には、ファン層の違いなどから見えない壁が存在していました。
しかし、葛葉さんとスタンミさんは、その壁を「前世からの絆」というドリルでぶち壊しました。
彼らが互いの立場を超えて、昔と変わらず殴り合い(プロレス)をする姿は、現在の「Vストリーマー(VTuberとストリーマーの交流)」文化の礎を築いたと言っても過言ではありません。
二人は、業界の垣根を超えた「共犯者」として、新しいエンターテイメントの形を切り開いたパイオニアなのです。
仲良しすぎて閲覧注意?愛のある暴言エピソード

葛葉さんとスタンミさんの絡みが人気を集める最大の理由は、その「遠慮のなさ」にあります。
「仲良し」という言葉だけでは表現しきれない、互いに容赦なく罵倒し合うプロレス芸は、もはや伝統芸能の域に達しています。
息をするように飛び交う罵倒と「ナイス!」
二人がLoLをプレイしている時の会話は、初見の人が聞けば「喧嘩しているのか?」と勘違いしてしまうほど過激です。
「マジでガ○ジだな」「お前のせいでレートが下がる」といった強烈な言葉が、息をするように飛び交います。
しかし、そこに険悪な雰囲気は微塵もありません。
むしろ、お互いに相手を煽ることを楽しんでおり、素晴らしいプレイが出れば即座に「ナイス!」「うめえ!」と絶賛し合います。
この「落としてから上げる」ジェットコースターのような感情の起伏こそが、彼らの配信の醍醐味であり、信頼関係の証なのです。
【翻訳機能】「愛のある暴言」翻訳辞書
一般の方にはただの悪口に聞こえるかもしれませんが、彼らの言葉には裏の意味(愛)が隠されています。
ここでは、彼らの独特なコミュニケーションを「翻訳」してみましょう。
- 発言: 「お前のせいでレート下がるわ!」
- 翻訳: 「お前とならレートが下がっても構わない(からもっとやろうぜ)」
- 解説: 本当に嫌なら黙ってブロックします。文句を言いながら次もプレイするのは、信頼の証です。
- 発言: 「マジでガ○ジだな」
- 翻訳: 「お前のその予想外のプレイ、最高に面白いな」
- 解説: 常人には理解できない動きへの、ある種のリスペクトを含んだ賛辞です。
- 発言: 「ゴミ!」
- 翻訳: 「ドンマイ(次いこう次)」
- 解説: LoL民特有の短縮形励まし言葉です。
このように、彼らの暴言は「信頼している相手にしか使わないコミュニケーションツール」なのです。
視聴者ともプロレスする共犯関係
二人の結びつきは、対戦相手だけでなく、時には視聴者(リスナー)へも向けられます。
過去の配信では、「視聴者リストに(アンチや特定人物)がいる」という報告に対し、葛葉さんが「俺は嬉しいよ、武器(ネタ)にしてくれるなら」と強気な姿勢を見せたことがありました。
スタンミさんもそれに呼応するように、チャット欄とプロレスを繰り広げます。
外野からの声をものともせず、二人だけの世界でゲームを楽しみ尽くすその姿は、まさに「共犯者」と呼ぶにふさわしい関係性です。
突然のデレがエモい!プライベートと未来の約束

暴言ばかりかと思いきや、不意打ちのように「エモい」会話が挟まるのもこのコンビの魅力です。
ゲームの待ち時間や試合の合間に、ふと漏れるプライベートな話題が、ファンの心を掴んで離しません。
20代男子のリアルな結婚観
ある時の配信では、二人が「結婚」や「彼女」について赤裸々に語り合う場面がありました。
「26歳までに彼女が欲しい」「30歳くらいで子供を…」といった、具体的すぎる人生設計を語る様子は、トップストリーマーというよりも、どこにでもいる等身大の若者そのものです。
普段は破天荒な振る舞いをしている二人が、ふと見せる真面目な横顔。
こうしたギャップを共有できるのも、長い付き合いがあるからこそでしょう。
「絶対に捨てない」泥沼の戦場で誓った絆
LoLというゲームは、負けが込むと精神的に追い詰められ、雰囲気が悪くなることも珍しくありません。
しかし、そんな泥沼のような状況下で、葛葉(そにろじ)さんがスタンミさんに放った名言があります。
「俺はお前と一緒にノーマルでレベルを上げる」
「絶対に捨てない約束する」
まるでプロポーズのようなこの言葉。
【深層心理】「絶対に捨てない」誓いの構造解析
この言葉は、LoL界隈においては「プロポーズ」に等しい、極めて重い意味を持ちます。
なぜなら、LoLは「味方が弱い」「負けそう」と判断すれば、即座に他人を切り捨て、罵倒し、次の試合に行くのが日常茶飯事の修羅の国だからです。
そんな世界で「絶対に捨てない」と断言することの意味。
それは、「世界中が敵になっても、俺だけはお前の味方だ」という宣言に他なりません。
おそらく、連敗が続いて空気が重くなっていたか、スタンミさんが何らかのミスをして落ち込んでいたタイミングだったのでしょう。
照れ隠しでふざけた口調ではありましたが、「どんなに状況が悪くなっても、お前とは一緒にやり続ける」という意志表示は、多くのファンの胸を打ちました。
二人の関係が、単なるゲーム仲間以上の、深い情で結ばれていることを象徴するエピソードです。
まとめ

葛葉さんとスタンミさんの関係は、単なる「VTuberとストリーマーのコラボ」という枠には収まりません。
LoLという過酷なゲームを通じて育まれた、前世からの「戦友」としての絆が、そこには確かに存在します。
- 前世からのマブダチ: 「そにろじ」時代から続く、気心知れた悪友関係。
- 愛のある暴言: 信頼しているからこそできる、容赦のない煽り合いとプロレス。
- エモい絆: ふとした瞬間に見える、互いを尊重し、絶対に見捨てないという熱い友情。
- 業界への影響: VTuberとストリーマーの壁を壊し、新たな文化を作ったパイオニア。
今後もストリーマー界隈とVTuber界隈の架け橋として、この最強の二人がどのような化学反応を見せてくれるのか、期待が膨らむばかりです。
【葛葉×スタンミ 関係性まとめ】
| まとめ項目 | 詳細 |
| 関係のルーツ | 葛葉の前世「そにろじ」時代からのLoL仲間 |
| コミュニケーション | 息をするように暴言を吐くが、根底には強い信頼がある |
| 共通言語 | League of Legends(LoL)。共に戦場を駆けた戦友 |
| エモポイント | 「絶対に捨てない」と誓い合う、少年漫画のような絆 |
| ファン層 | VTuberファンだけでなく、古参のLoL/Twitchリスナーからも支持 |
| 業界の功績 | Vとストリーマーの壁を壊した「共犯者」 |
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