にじさんじの人気ライバー、ローレン・イロアスさん。
元プロゲーマーならではの卓越したFPSスキルと、親しみやすいキャラクターで多くのファンを魅了しています。
そんな彼の配信を見ていると、時折気になるコメントや噂を目にすることはありませんか?
「麻倉シノと喋り方が似ている」
「同じ訛りがある?」
特にNeo-Porte(ネオポルテ)所属のVtuber、麻倉シノさんとの関係性について、ネット上では「前世で繋がりがあったのでは?」という噂がまことしやかに囁かれています。
この記事では、そんなニッチかつ核心に迫る噂の真相を、過去の活動履歴や配信での発言を元に徹底的にリサーチしました。
単なる「似ている」で片付けるのではなく、具体的なエピソードや事実関係を整理して、スッキリとした答えをお届けします。
【この記事で分かること】
- ローレンと麻倉シノの「前世での繋がり」に関する噂の真偽
- 「カタツムリ」のイントネーションから見るFPS界隈の共通点
- 一ノ瀬うるはとの関係性と訛りのルーツ
- 前世(中の人)とされる人物の活動履歴と接点
麻倉シノとローレンの前世での関係性は?

結論から申し上げますと、ローレン・イロアスさんの前世(中の人)と、麻倉シノさんの前世(中の人)が、過去に直接的なチームメイトであったり、深い交流があったという明確な事実は確認されていません。
しかし、なぜこれほどまでに「知り合い説」や「前世での繋がり」が噂されるのでしょうか。
その最大の理由は、FPSゲーム界隈特有の「文化」と「共通の知人」にあります。
噂の発端は「カタツムリ」のイントネーション
この噂が広まったきっかけの一つに、とある切り抜き動画があります。
『GTA(グランド・セフト・オート)』の配信中、一ノ瀬うるはさんがローレンさんと麻倉シノさんに「カタツムリ」を渡すシーンがありました。
その際、二人が発した「カタツムリ」のイントネーションが、一般的ではない「カタツムリ⤴(語尾上がり)」という独特なもので、しかもそれが完全に一致していたのです。
これを見た視聴者から、「AVA(Alliance of Valiant Arms)勢特有の発音だ!」「二人は前世で一緒にプレイしていたのでは?」というコメントが相次ぎました。
実際は「共通の友人」経由で伝染した可能性が高い
確かに、ローレンさんの前世とされる「おばくん」は、『Overwatch』や『PUBG』のプロとして活動していましたが、『AVA』のプロ経歴はありません。
一方、麻倉シノさんの前世とされる「Gokuri」さんは、『PUBG』や『VALORANT』で世界的に活躍した名プレイヤーです。
直接『AVA』を一緒にプレイしていたわけではありませんが、FPS界隈は非常に狭く、横の繋がりが強い世界です。
「カタツムリ⤴」という独特のイントネーションは、ぶえろさんやらっしゃーさんといった、共通のFPS仲間(ストリーマー)が使っていたものが、
界隈全体に伝染し、結果としてローレンさんと麻倉シノさんの口癖としても定着したと考えるのが自然でしょう。
つまり、二人の共通点は「前世からの親友」というよりは、「同じFPS界隈の空気を吸ってきた仲間」という表現が適切です。
一ノ瀬うるはとの「訛り」の共通点

ローレンさんの話し方について、もう一つ話題になるのが「一ノ瀬うるは」さんとの共通点です。
彼らの話し方には、時折独特の「訛り(なまり)」や「言い回し」が含まれており、それがファンにとっての共通認識となっています。
「おばくん」は九州出身?方言のルーツ
ローレンさんの前世である「おばくん」は、過去の配信で博多弁のような言葉を使うことがありました。
これに加え、ローレンさん自身も配信中に「〜と?」や「〜やけん」といった九州地方特有の言い回しが出ることがあります。
このことから、ローレンさん(中の人)の出身地は九州地方である可能性が極めて高いと推測されています。
一方、一ノ瀬うるはさんについては、出身地そのものよりも、やはり「FPS界隈で流行った言葉遣い」の影響を強く受けていると考えられます。
ゲーマー特有の「ミーム」としての言葉遣い
長時間ボイスチャットを繋いでゲームをする彼らにとって、誰かの口癖や方言が移ることは日常茶飯事です。
「訛りが似ている」と言われるのも、出身地が同じというよりは、共に過ごした時間が長いFPSコミュニティの中で形成された「共通言語(ゲーマー方言)」である側面が強いでしょう。
麻倉シノの前世「Gokuri」とはどんな人物?

ここで、比較対象として挙がった麻倉シノさんの前世(中の人)についても触れておきましょう。
麻倉シノさんの前世は、元プロゲーマーの「Gokuri」さんであると特定されています。
世界大会4位の実力者
Gokuriさんは、13歳からFPSを始め、働きながら趣味でプレイしていたところをスカウトされ、プロの道へ進んだ異色の経歴を持ちます。
- 2018年7月:「DetonatioN Gaming」に加入
- 2019年:PUBGアジア大会で個人9キルドン勝を達成
- 2020年:アジア国際大会で4位入賞
その実力は折り紙付きで、『VALORANT』では全プレイヤーの上位0.024%しか到達できない「レディアント」ランクに到達するほど。
「アイムストロング!(俺は強い)」という名言を残すなど、実力とユーモアを兼ね備えた人気プレイヤーでした。
日本eスポーツ連合(JeSU)が定義するように、プロゲーマーは技術向上に日々取り組み、大会で結果を残す「アスリート」です。
世界大会4位という実績は、単なるゲームの延長ではなく、プロフェッショナルとしての確かなキャリアの証明と言えます。
ローレンとの「プロゲーマー」としての共通点
ローレンさん(おばくん)も、『Overwatch』で日本2位、『PUBG』でも国内大会で活躍したトッププレイヤーです。
チームこそ違えど、同じ時期に同じゲームタイトルで、日本のトップ層としてしのぎを削っていた二人。
直接的な「元チームメイト」ではなくても、「同じ戦場を生き抜いた戦友」としてのリスペクトや、共通の話題が多いのは当然のことかもしれません。
まとめ:ローレンと麻倉シノは「同じ界隈」の戦友

今回は、ローレン・イロアスさんと麻倉シノさんの「前世での繋がり」に関する噂を検証しました。
ネット上の噂には尾ひれがつきがちですが、事実を整理すると以下のような関係性が見えてきます。
| 検証項目 | 調査結果・結論 |
| 前世での直接的な関係 | 同じチームや固定メンバーだった事実は確認されず |
| 「カタツムリ」の発音 | FPS界隈(共通の知人)経由で伝染した可能性が大 |
| 訛り・言葉遣い | 九州弁の影響+ゲーマーコミュニティ特有のミーム |
| 共通点 | 同じ時期に活躍した元トッププロゲーマー |
ローレンさんも麻倉シノさんも、VTuberという新しい姿になっても、その卓越したゲームスキルとトークで私たちを楽しませてくれています。
「前世からの深い絆」というドラマチックな関係ではなかったかもしれませんが、「同じ時代を駆け抜けたプロ同士」という事実は、ある意味でそれ以上に熱い関係性と言えるのではないでしょうか。


